池口佑人(いけぐちゆうと)公式サイト 広島を拠点に活動する和太鼓奏者

これまでの活動

G7音楽歓迎イベント[2016年4月10日]
2016-04-10

2016年4月10日 
[G7音楽歓迎イベント]






G7外相音楽歓迎イベントに出演しました!


イベントのHP↓
http://con-pla.com/G7/music.html




和太鼓ユニット「暁」と

フルメンバーではないものの
「ぐっちと愉快な仲間たち
に加えて

             ※「ぐっちと愉快な仲間たち」とは・・・
     2/21ライブハウス・スマトラタイガーで
     行われた”和フェス”出演の為、
     期間限定で結成されたユニット。

     メンバー:ぐっち[和太鼓]、上野君[ドラム]、
          葵君[ヴァイオリン]、
          まえばちゃん[アコーディオン]の4名で構成。
       ただし今回、上野君[ドラム]は都合により欠席。



キーボードの優弥くんと書道家hiroさんという
2人の新たな仲間も加わり

バラエティ豊かなスペシャルユニットを
結成しての出演となりました。




楽器構成は、和太鼓、篠笛、アコーディオン、
ヴァイオリン、キーボードと異色の組み合わせ。

今回は日本酒ラベルの題字を手掛けるなど
多岐にわたり活躍されてる書道家hiroさんによる
書道パフォーマンスを演奏にのせて行いました。



大きなイベント、しかも厳戒態勢の中ということもあり
1週間前になって急遽場所変更など予期せぬハプニングもありましたが
スタッフの方々のサポートがあり無事開催の運びとなりました。



■本番当日■
太鼓の音につられて多くの方が

僕たちのステージ前に集まって下さいました。
春にちなんで
満開の桜が風によって舞い散る様をイメージした『桜花』

和フェスの時にも演奏しましたが、今回は春まっ只中!

咲き誇る桜がステージと一体となり
まさに曲のイメージぴったりの演奏をお届けすることが出来ました。

観覧頂いたお客様から大歓声を頂き、春を感じながら
体揺さぶる、エンターテイメント溢れる
パフォーマンスをお届け出来たと自負しております。


滅多に関わる事の出来ない大きなイベントに参加させて頂いた事で、
会場等急な変更に対しても柔軟に対応できるよう、予め視野を広く持った上で
諸々の準備・演出を行うことの大切さを、身をもって学びました。

お客様に前のめりで僕たちの音楽に聞き入って頂けるよう、
これからも新たな可能性を模索しながら音楽活動を行って参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

運営スタッフの皆さん、仲間たち
そして応援して下さるお客様
今回のイベントに関わって頂いた全ての皆様に感謝です!
ありがとうございました!






 写真提供
スタジオケンゾー
和奏楽人15周年ライブ[2016年4月3日]
2016-04-03

2016年4月3日 
[和奏楽人15周年ライブ第三弾 獅子の日ライブ前夜祭]





和奏楽人さんの15周年ライブの第三弾!


第二弾に引き続き今回も
サポートメンバーとして参加しました。
広島市中区のクリスタルプラザ19階にある
「LIVE19(ジューク)」で行われました。


この日は翌日4月4日獅子の日の前夜祭と言うことで
12(0)時44分(おしし)に開演しました。
 
 
広島で活躍されている今井まゆみさん
そして今回は鼓童出身、現在は東京打撃団で活躍されてる
村山二郎さん友情出演と、とても豪華なメンバーでのライブになりました。



今回のライブ内容は「獅子舞」
一般的な獅子舞から虎舞(とらまい)や熊舞(くままい)等
日本国内だけでなく世界を渡り歩いた村山二郎さんも認める
世にも珍しい内容となりました。
   

 
今回の僕のサポーターとしての役割は


  ■獅子の動きに合わせた環境音
  ■複雑な和太鼓フレーズ
  ■村山さんからの提案曲(地方に伝わる伝承曲)のサポート
  「八木節」
  「ねぶた」
  「お山参詣下山囃子」


 
自身が提案した
「神威(カムイ)」
という曲の演奏も行いました。


この曲はアイヌの世界観をイメージしており
アイヌの日常、雨、台風、そして日常と
時の流れを自分たちで解釈
村山二郎さんの笛が入ることで完成しました。


 
実は僕は村山さんの大ファン!
神威の曲も村山さんプロデュースの
「レブンカムイ」からとっています。
 
 
それがこうして共演する日が来るなんて
夢にも思っていませんでした。


現在の僕があるのは、何年も前に村山さんの曲を知り
和太鼓活動を行う上で
多大なる影響を受けたと言っても過言でないほど
心の底から憧れる方だったのです。
 

イベントの締めは
厄を取り除き、福を願う気持ちを込めた曲「福徳円満」を演奏しながら
獅子で観客の皆様の幸せを願い噛みまわり
終了しました。

 
この度の「獅子の日」イベントは
和奏楽人さんにとっては
長年続けてこられたライブ活動の節目であり

僕自身にとっても、目標にしている方と共演できたことで
一つの節目となりました。


 
今後は更に気を引き締めて
次のチャンスを掴めるよう頑張っていきます。


 


 写真提供
スタジオケンゾー
和フェス[2016年2月21日]
2016-02-21

 2016 2月21日 
[混線とプラス 和フェス]


和フェスのHPはこちら↓
http://con-pla.com/20160221/






日本文化をテーマに掲げた「和フェス」に参加しました!

会場は広島市内中心地にあるライブハウス、スマトラタイガー

ライブハウスでの演奏は今回が初めて。




初めてだからこそ〝いつもと違うことがしたい!″

ということで、今回は「和太鼓ユニット・暁」ではなく

別の形で出演することに決めました。




とはいうものの、どうするか。。。


と考えていると、イベント出演のお話を頂いてしばらくした頃
偶然にも、僕のお店である「ラーメンぐっち」を通じて
同世代の異なる楽器の奏者たちと知り合い、意気投合!


驚きのスピードで「ぐっちと愉快な仲間たち」を結成し
イベントエントリーとなりました。



実は「和フェス」を主催されたのも
毎週のようにラーメンを食べに来て下さる「ラーメンぐっち」のお客さん。
「ラーメンぐっち」から繋がったユニット、そしてイベント出演。

本番当日に向けての演出構成・練習の
日々はこうして幕を開けるのでありました。







■準備期間

「ぐっちと愉快な仲間たち」の編成は
アコーディオン、ヴァイオリン、ドラム、そして和太鼓。

メロディー楽器2つにリズム楽器2つという
他にない珍しい異色の組み合わせ。

だからこそ、自分たちにしか出来ない演出方法が無限にあると
より一層やる気が沸き上がります。

メンバーひとりひとりがしっかりとした意見を持ち
建設的な議論を交わすことが出来た為、自分一人では浮かばない
新鮮且つユニークな演出を練り上げることが出来ました。

実際のところ、各々バタバタのスケジュールの中
日程調整がなかなか出来ず
メンバー全員揃っての合同練習は数える程しか出来ませんでした。





その分メンバー各自での自主練習の成果が大いにあり
昔から一緒に活動しているかのように息の合った演奏で
ビシッと形にすることが出来ました。
数回の音合わせの中で、演奏も進化。


ヴァイオリンのメロディーをアコーディオンがサポート
ドラムと和太鼓も一緒のフレーズをいくつか決め、一体感を出したりと
演奏の中で、更に良く出来る点は積極的に取り入れ調整していきました。

今回の見せ場は何といっても自分の持ち曲である「桜花」!
桜が風で舞う様をテーマにした曲なのですが
ヴァイオリンのメロディーを補助するアコーディオンの音が
曲全体にノリを出し、とても綺麗なアレンジとなりました。

また、
一見不釣り合いなイメージのある和太鼓とドラムが相乗効果となり
とても完成度の高い曲に仕上がりました。

一緒に演奏していた僕自身も感動してしまったほどです。


※練習風景はこちら



■本番当日■
 
短い期間ではありましたが、濃密な準備期間を経て
遂に当日を迎えました。
 
今回のイベントは、ライブハウスに行き慣れないお客様も多かったのですが
そういった方にも快適に過ごして貰えるよう
分煙や必要以上の爆音なし等の細かな気配りがなされており
ライブハウスに対するネガティブな先入観を持たれていた方も
行きやすい場所だと感じられたようです。
 
また、会場全体の演出も趣向を凝らし
会場に到着してからイベント終了まで、しっかり楽しめる工夫が
数多く散りばめられていました。

 
観客席には畳が!

通常ライブハウスではドリンク提供のみで
演奏を聴くだけがほとんどですが
今回のイベントではフードコートをはじめ
綿あめづくりやポップコーン無料提供など
ライブの合間の待ち時間さえも楽しめる珍しいスタイルでした。
 
本番では、客席が近いためお客さんから
生の反応を直に味わうことが出来ました。

すぐ近くから飛んでくる皆さんからの声援を受け
いつも以上に演奏に力が入りました。
 
練習時にはなかったマイクを通すことで
アコーディオンやバイオリンの音が
聞き取りやすくなり、音合わせの精度が上がり
より良い演奏が出来ました。

※本番の映像(スマトラタイガーさん提供)
 
https://www.facebook.com/137210543016731/videos/1037461432991633/"> href="https://www.facebook.com/137210543016731/videos/1037461432991633/">>和太鼓バンド!大迫力!最高です!

 

https://www.facebook.com/スマトラタイガー-137210543016731/">スマトラタイガーさんの投稿 2016年2月21日



また、打ち合わせにないアドリブにもメンバーが応えてくれ
そのステージならではの臨場感ある演奏をお届けする事も出来ました。
 


 
今回結成した「ぐっちと愉快な仲間たち」
このイベントの為だけに結成したユニットの為
今回のイベント出演をもって解散です。
 
準備期間に制限があり、全6曲のうちオリジナルは1曲と
ほとんどがカバー曲だったのが残念です。

誰もが1度は耳にしたことのある
ルパンやドラゴンボール等の曲を多く取り入れ
普段なかなか目にすることのない
斬新な楽器構成で演奏したことにより
多くの観客の皆さんの関心を惹くことも出来ました。

お陰様で、一夜限りの演奏を惜しむ声をたくさん頂き
嬉しさと、もうこれで解散かという寂しさとで
後ろ髪引かれる思いでステージを後にしました。


今回の「和フェス」では
和太鼓演奏も盆祭りや地域の演奏するだけのスタイルだけでなく
ポップな曲としても表現できるものだと実際に見て感じて頂きました。
 
珍しい楽器を様々集結させ、チームとなって演奏することで
固定概念に捕らわれない表現方法が
奏者次第でいくらでもあるのだと感じて頂けたようです。

エンターテインメント性に関する良い評価も数多く頂き
今後も、観客の皆さんの期待を良い意味で裏切れる演出・演奏を胸に
活動を行っていきます。










 
 
そごう広島新春初売りセール [2016年 1月1日]
2016-01-01
2016年1月1日
年明け1発目!


元日、初売り当日に合わせ、
そごうにて和太鼓演奏を行いました。



昨年からNPO法人セルクルさんよりご依頼いただき、
今回で2回目となります。



演奏場所は、そごう1階時計下のエントランス付近。

屋外、しかもたくさんの人が行き交う通りに面した
場所での演奏ということでインパクトも大きく
多くの方々に和太鼓の音をお届けすることが出来ました。



9時半より、3回公演、笛と和太鼓での構成です。

当日は初売りのため、開店前から、福袋を求める数多くの方のなす
長蛇の列が通りには出来ていました。



通りを行き交う方達も足を止めて演奏に耳を傾けてくださり

中には、3回とも各公演に合わせてきてくださった方
2回、3回と演奏を見るために
演奏合間の30分待機してくださった方もいらっしゃいました。



また、お客さんだけでなく
そごうスタッフの方からも感動の声を頂きました。


普段自分の出演するイベントではなかなか関わる事の出来ない
老若男女様々な客層の方々に、和太鼓の生の音を体感して頂くことで
和太鼓に興味を持っていただくきっかけをお届け出来たのではないかと思います。


今年1年、エンターテイメント性の向上と、斬新な演出への挑戦

和太鼓奏者として、和太鼓の普及と自身の更なる高みを目指し
活動を行ってまいりますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。
和太鼓ワークショップ  [2015年10月11日]
2015-10-11
NPO法人セルクル主催!!

なぎさ公園小学校(広島市佐伯区)にて開催された
「わくわく子どもフェア」に出展しました!





今回のイベントでは


なでしこプロサッカーチーム
「アンジュヴィオレ広島」の皆さんによるサッカー教室

つみき作り、ペーパークラフト、凧づくり体験などのワークショップ

手作りバームクーヘンやお好み焼きなどの飲食ブース等。。。



親子揃って楽しめる催し物が盛りだくさんで
たくさんの幼稚園児と保護者の方々がいらっしゃいました。



通常は和太鼓演奏だけですが
今回は”子どもたちの健やかな心と創造性を育てる”
というイベントスローガンの元
和太鼓演奏に加え、ストラップ作り体験も行いました。



■和太鼓ストラップ制作

ミニ和太鼓のサイズは2種類。
 ・大きいサイズ
 ・小さいサイズ


小さいサイズは携帯電話やランドセルなどにも付けれるように
鈴とストラップを付けました♪

真剣な表情で一生懸命和太鼓作りに励む子どもたちと
その様子を、カメラを構えシャッターチャンスを狙いながら
時に作業を手伝う親御さん。


今回のワークショップが
親子の共同作業として良い思い出作りとなったのは勿論のこと
親子揃って和太鼓に興味を持って頂く
良いきっかけになったのではないかと思います。



■和太鼓演奏

観客の皆さんに
太鼓の生の音を近くで聞いて頂きたいという思いがあり
今回は1mを超える大きな太鼓を使用。
イベント中、午前・昼・午後と3回に渡り演奏しました。

会場を行き交うお客さんも
足を止めて演奏を楽しんで頂きました。
日ごろなかなか目にすることのない大きな太鼓に
最初は驚きながらも興味を示す子どもたち。

演奏を聞くだけでなく実際に和太鼓を叩いてみる事で
太鼓の迫力と体の芯に響く振動を直に感じてもらいました。


お子さんだけでなく、親御さんにも楽しんで頂き
この活動を通して
たくさんの方の笑顔を
身近で目にすることが出来たことをとても嬉しく思いました。


今回のイベントを終え・・・

生演奏を聞いて頂く事の大切さと
ワークショップの可能性を強く感じました。




太鼓の太い音や腹に響く振動
動画や音源では伝わらない生の音の発信。。。

実際に和太鼓を作ることで
思い出を記憶の中だけでなく
形(ストラップ)にして持ち帰り記憶に。。。

今後もこうした活動を、学校のイベントやお祭りなどで行っていく予定です


       







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